新井吹奏楽団定期演奏会 無事終了しました! | 23:51 |
「マードックからの最後の手紙」 | 16:55 |
1912年4月、世界最大の豪華客船として、ニューヨークへ向け出航したタイタニック号は、
その処女航海を終えることなく、海の底へと沈んでいきました。
マードックは、タイタニック号に乗船していた1等航海士であり、船が沈む最後の瞬間まで
勇敢に乗客の救出にあたった、乗組員の一人です。
彼は、航海中家族に手紙を書くのが日課であり、そこには自分の近況はもちろん、
家族を気遣う思いが必ず綴られていました。
そんなマードックからの「最後の手紙」には、乗客達で賑わう船上の様子や大西洋からの美しい眺め、
そして事故を予感させるアクシデントについて、語られていたかもしれません。
曲はその手紙をアイリッシュ調のメロディーで綴っていきます。
マードックからの最後の手紙を「読む」ように聴いていただけたらと思います。(樽屋雅徳)
( フォスターミュージックWEB STORE 様より、引用させていただきました)
「マードックからの最後の手紙」は、今年度の吹奏楽コンクールの自由曲で取り上げましたが、
11月29日(日)の 新井吹奏楽団の定期演奏会 では、
新たな気持ちで取り組んでいます。
団員一同、心をこめて演奏したいと思っています。
連日、最後の仕上げの練習を頑張っています。
皆様のお越しをお待ちしています☆
ETV特集 ピアニストの贈り物 | 23:47 |
ETV特集 ピアニストの贈り物~辻井伸行・コンクール20日間の記録~
を観ました。
ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝したとき、新聞やTVで大々的に取り上げられました。
辻井伸行さんの、リサイタルのDVDは観たことがあったのですが、
コンクールでの、室内楽や、協奏曲がとっても興味深かったです。
どうやって、合わせるのか・・・・
彼は、ものすごく聴力が優れていて、目が見えなくても、呼吸をあわせることにより、
より深いコミュニケーションをとる事ができるのです!!!
感動しました。
「練習は、大変と思ったことはありませんね」と、穏やかにおっしゃっていました。
う〜〜ん、すごい!!
勇気をもらいました。弱音を吐かず、がんばらなくては・・・・
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