高田世界館で「あわゆき読みかたり」 | 23:59 |
高田世界館で、「あわゆき読みかたり」というイベントがあり、行ってきました。
舞台には語り手。
語りにあわせて、絵本のページがスクリーンに映し出されます。
一人で語るものも、数人で群読するものもあり、変化があって楽しかったです。
今回は、娘が初挑戦で「だいじょうぶ だいじょうぶ」というお話を語りました。
内容に合わせ、BGMを作曲し、ピアノで弾いたものを流しました。
とてもぴったりな、シンプルで素朴な音楽で、良かったです。
語り手も、スタッフさんも皆さん浴衣姿で、高田世界館に良く合っていました。
舞台の上には、灯りのともった鯛車。
巻町の伝統玩具だそうです。
一部しか聴けなくて残念でしたが、次の予定があったもので、
後ろ髪を引かれつつ、お暇しました。
あわゆき組のサイトに、写真がアップされています。
3時からは、吹奏楽コンクール新潟県大会 大学・一般の部。
新井吹奏楽団は、一般の部の1番です。
金井先生のダイナミックかつ繊細な指揮!
柔らかく包み込むようなサウンド!!!
場面ごとにキラキラした鮮やかな音色もあり、変化に富んだ表現力で
演奏を楽しみました。
結果は、金賞で、4年連続県代表で西関東大会出場だそうです。
おめでとうございます!!!!!
皆さん、まだまだ熱い暑い夏が続きますが、頑張ってくださいね!
応援しています。
フラウト・トラヴェルソとチェンバロ コンサート | 23:31 |
『ペリオド楽器によるバッハの時代の音楽』
=フラト・トラヴェルソとチェンバロ=
を聴きに、ラ・ソネ菓寮に行ってきました。
フラウト・トラヴェルソは、塩嶋達美氏、チェンバロは岡田龍之介氏。
塩嶋氏は私の師匠!岡田氏は娘の師匠!! という、夢の共演♪
行くに決まっているでしょう☆
バッハ、テレマン、ルクレール、クープラン、オトテール、ブラヴェの作品。
疲れた心身に、古楽の響きがとても心地よく沁みました!!!
とても品の良い演奏でした。
・チェンバロの椅子は、塩嶋氏が製作したものだそうです。
また、フラウト・トラヴェルソの練習をしてみようかな・・・と思ったり。
でも、全然吹けないのでは・・・・・と、心配になったり。
けやきの森の音楽館 「弦楽五重奏」 | 23:58 |
『音市場』がスゴイ!!! | 23:01 |
♪新井吹奏楽団は、西関東大会に行ってきました。
結果は、銀賞!
お疲れ様でしたm(u_u)m
音が沁みる | 23:57 |
中澤きみ子&ヘンリ・シーグフリードソン
デュオリサイタル
を聴きに、妙高市文化ホールに行きました。
仕事が終わったのが遅かったので、プログラム最後の、フランクのヴァイオリンソナタに
やっと間に合いました。
曲の途中で、入場できないので、『母子室』というところで聴きました。
大好きなフランクのヴァイオリンソナタ、ホールで聴きたかったけれど・・・・・
ヴァイオリンとピアノが、対等に渡り合う曲で、お互いに刺激しあい、
スリリングな熱演で、感動しました。
仕事で疲れた心身に、音がじわ〜っと沁み、浄化された感じです☆
コンサートを企画してくれた友人のR子さん、ありがとう!お疲れさま!!
ストラディヴァリウス&グァルネリ 聴き比べコンサート | 16:55 |
妙高市文化ホールで開かれた、
ストラディヴァリウス&グァルネリ
2大名器弾き比べ・聴き比べコンサート
に行ってきました。
ヴァイオリンは、中澤きみ子さん、ピアノは、山形明朗さん。
そして、ヴァイオリン・ドクターの中澤宗幸さんのお話。
1回のコンサートで、2大名器を聴けるのは、聴衆冥利に尽きるけれど、
ヴァイオリニストにとっては、とても大変で、拷問です!と語る中澤きみ子さん。
ヴァイオリンの大きさが、グァルネリのほうが少し小型なので、
弾くときに微妙に違うとのこと。
それは、音程をとるのに、すごく大変だろうな・・・・と思いました。
ストラディヴァリウスは、華やかで強い音色、
グァルネリは、憂いをおびた、内省的な音色・・・・・だったような。
最後に、3・11の大震災のときの、陸前高田の被災した流木で作ったヴァイオリンで、
シューベルトのアヴェマリアが演奏されました。
低音で奏でられたメロディーは男性の、高音は女性の祈りの声に聞こえ、
熱いものが込み上げました。
大震災の記憶が風化しないよう、
このヴァイオリンが、後世にずっと受け継がれて行くことを願います。
ラジオを聞く! | 11:26 |
本は、おいしいパン店ソフィーでも取り扱っております。
さくら | 22:26 |
春になったら聴きたくなる一曲(もしくは、アルバム)は何ですか?
・さくら 森山直太朗
卒業式シーズンにピッタリな歌詞で、大好きです。
今年もたくさんの高校生が、社会へと旅立って行きました。
雪国で桜が咲くのは、卒業式の頃ではなく、入学式の頃ですが・・・・・
野波桃トリオwith原朋直 | 23:21 |
野波桃トリオと、トランペットの原朋直のライブを 、
上越文化会館中ホールへ聴きに行ってきました。
ピアノの野波桃さんは、とても繊細なピアノを聴かせてくれました。
2年間高田で暮らしたことがあり、高田公園から見る、夕暮れの妙高山が好き!
とおっしゃっていました☆
ベースの本川悠平さんは、6月の椎名豊スペシャル・クインテットのときのメンバーです。
休憩時間に、ソフィーのパンを差し上げたら、とても喜んでくれました。
すごく楽しそうに演奏していました。
ドラムスの二本松義史さんは、多彩な音色で、スピード感溢れる演奏でした。
ゲストの原朋直さんが、
暖かい音色で、時にはシャープで熱いトランペットを聴かせてくれました。
とても疲れた一日だったのですが、リフレッシュできて、パワーをいただけて
行って良かったね!と、娘と話しました。
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